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群青
夢から離れていく悔しさや切なさの中、もがきながら前へ必死に進もうと産まれた大切な1曲。
イントロのアルペジオは東日本大震災後、突如舞い降りたリフ。
20代の終わり、東日本大震災、夢との別れ。
それでも進み続けなければならないこの世界。
ゴールなど無いけれど、それでも「くだらない話でもしながら行くしかないじゃないか」と開き直り希望に向かおうとしている様を歌っている。
映像クリエイター:橋本拓也(early late)
Presents by The super cherry jam band
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フォグランプ
2017年発表の1st アルバム EARTHから2曲目となるMV。
ミドルテンポのどっしりとした曲調にどうしようもないあいつに向けたメッセージソング。
主演に友人ヒラタを抜擢し、見事にはまったストーリー性のあるMV。
都会の暮らしに翻弄された青年が、謎の世界に迷い混む。その世界を掻き分けていくと・・・。
Directorに橋本拓也氏を迎え、素晴らしいショートムービー作品となりました。
是非最後までご覧ください。
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ペンで世界を振り分けて
1stアルバム「EARTH」のリードトラック。
青春期の衝動を言葉が思いつくままに衝動的に書き下した。
軽快なサウンドの奥に秘めた奥深い響きが心の中をくすぐる。
「夜明け前の青白い闇 境界線は無いんだけれど ペンで世界を振り分けて ペンで世界を振り分けて」その意味は、どんな奴にも平等に朝が来て、日が昇るにつれて神様が世界をペンで彩るように街が色づき一日が始まるんだよって言うこと。